脂肪は絶対身体にわるいの？【ボディメイクサロンぺスカ】

脂肪というと体に悪いイメージがありませんか？

では、実際に脂肪が悪いのでしょうか？

いいえ、脂肪全てが体に悪いというのは間違いです！

それについて今から脂肪について解説をしていきます。

脂肪は、脂肪酸とも言われます。

そして、更に細かく分類すると「飽和脂肪酸」「不飽和脂肪酸」と大類されます。

飽和脂肪酸

肉類の脂身など動物性脂肪に多く含まれ、悪玉のコレステロールを増加する効果があり、動脈硬化、肥満のリスクがあります。

含まれる食品

（動物系）

バター、牛脂、ラード

（植物系）

パーム油、ヤシ油、ココナッツオイルなど

 

不飽和脂肪酸

植物性の食用油、魚油に多く含まれ、悪玉コレステロールを減らす作用があります。

以上から摂取する脂肪で体脂肪の蓄積、病気のリスクが変わります。

オリーブオイル、キャノーラ油、青魚、えごま油、ゴマ油など

 

 

以上のことから料理で使用する油、食べ物を気を付けることで体脂肪の蓄積を軽減する事ができます。

是非参考してダイエットを習慣づけていきましょう！